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  • 執筆者の写真みなとまつり取材班

南蛮渡来みなとまつり

更新日:2019年4月11日

2018年7月9日 & 9月16日 2016年7月9日に第一回が開催されてから今年で3回目を迎える、 南蛮渡来みなとまつり。今年も数々のドラマが生まれた。



今年の南蛮渡来みなとまつりは、まさかの2回開催!?



2019年7月9日


満を持して開催された第3回南蛮渡来みなとまつり。 主催の南郷町もえる商忘団をはじめ、サポートスタッフも準備万端、

高らかな開催宣言のあと、ステージイベントも開始。ボニート×ボニートほか、

ステージイベント出演者も会場を盛り上げ、このまま恒例の水中花火を迎え、

無事に今年のみなとまつりも終わる…




はずだった…………!!!


どんよりどんより…

景気の良いエイサー太鼓の音とともに、

まさかの暗雲も到来。

パラパラと降り出した雨をものともせず、

踊るエイサー、

唸る太鼓。



そして豪雨!!
















幾度となく交わされる

会場スタッフ間、そして

水中花火準備現場スタッフとの会話。


中止か・・続行か・・


竹本団長の英断の声が響く。



これ以上は無理だ。中止だ!




そして迎えた Act2(第二幕)


2019年9月16日。一ヶ月半のインターバルをはさみ、

二度目を迎える南蛮渡来みなとまつり。


晴天の栄松漁協前広場。心なしかマリンビューワーなんごうもすいすい。



変わらず集まる市民。イベント出演者。皆、栄松漁港前広場に集まるのはなぜか。




そう、




水中花火を見ずして、


南蛮渡来みなとまつりは、


南郷の夏は終わらないのだ………!!!











どぉおおおーーーーーーーん!!!


インターバルごしに上がる今年の水中花火は、実に豪快、轟音、百花繚乱。

この瞬間を待ってましたと、湧き上がる拍手、感嘆の声。


南郷町の夏、栄松の夏、もえる商忘団の夏。


団員をはじめ、関係者スタッフ、本当にお疲れ様でした。

また、二度も会場に足を運んでくれた住民の皆様、市内外の皆様。

本当にありがとうございました。


来年の夏も、またここでお会いしましょう。



ぜひ動画も観てください!



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