南蛮渡来みなとまつり
- みなとまつり取材班
- 2018年10月17日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年4月11日
2018年7月9日 & 9月16日 2016年7月9日に第一回が開催されてから今年で3回目を迎える、 南蛮渡来みなとまつり。今年も数々のドラマが生まれた。
今年の南蛮渡来みなとまつりは、まさかの2回開催!?

2019年7月9日
満を持して開催された第3回南蛮渡来みなとまつり。 主催の南郷町もえる商忘団をはじめ、サポートスタッフも準備万端、
高らかな開催宣言のあと、ステージイベントも開始。ボニート×ボニートほか、
ステージイベント出演者も会場を盛り上げ、このまま恒例の水中花火を迎え、
無事に今年のみなとまつりも終わる…


はずだった…………!!!
どんよりどんより…
景気の良いエイサー太鼓の音とともに、
まさかの暗雲も到来。
パラパラと降り出した雨をものともせず、
踊るエイサー、
唸る太鼓。
そして豪雨!!


幾度となく交わされる
会場スタッフ間、そして
水中花火準備現場スタッフとの会話。
中止か・・続行か・・
竹本団長の英断の声が響く。
これ以上は無理だ。中止だ!
そして迎えた Act2(第二幕)

2019年9月16日。一ヶ月半のインターバルをはさみ、
二度目を迎える南蛮渡来みなとまつり。
晴天の栄松漁協前広場。心なしかマリンビューワーなんごうもすいすい。

変わらず集まる市民。イベント出演者。皆、栄松漁港前広場に集まるのはなぜか。
そう、
水中花火を見ずして、
南蛮渡来みなとまつりは、
南郷の夏は終わらないのだ………!!!


どぉおおおーーーーーーーん!!!
インターバルごしに上がる今年の水中花火は、実に豪快、轟音、百花繚乱。
この瞬間を待ってましたと、湧き上がる拍手、感嘆の声。
南郷町の夏、栄松の夏、もえる商忘団の夏。
団員をはじめ、関係者スタッフ、本当にお疲れ様でした。
また、二度も会場に足を運んでくれた住民の皆様、市内外の皆様。
本当にありがとうございました。
来年の夏も、またここでお会いしましょう。
ぜひ動画も観てください!
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